WordPressブログに必要なレンタルサーバーを借りたいけど、コノハウィングとさくらのレンタルサーバのどちらにしようか悩んでいませんか?

ブログ歴4年目のわたしが答えるよ。
この記事は、コノハウィングとさくらのレンタルサーバの料金を比較します。
これからブログをはじめるにかかる総費用をしっかりイメージできるはずです。
そもそもWordPressブログにかかる費用はいくらなのか?
そもそもWordPressを運営するのにかかる費用を把握しているでしょうか?
意外と抜け落ちているかもしれませんね。
いったん、ここでWordPressブログの運営にかかる費用をまとめましょう。
WordPressテーマテンプレートは有料版もあります、無料版でも十分ですね。
このサイトはCocoonという無料テーマテンプレートを使っています。
テーマによっても速さは変わるので「【実験】WordPressの無料11テーマの表示速度【画像あり】」も参考にしてください。
コノハウィングとさくらのレンタルサーバの料金比較
コノハウィングとさくらのレンタルサーバーの料金を比べましょう。
料金比較 (プラン) | ドメイン取得 | ドメイン更新 | 初期費用 | 毎月更新 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 | 24ヶ月 | 36ヶ月 | 移行代行 |
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コノハウィング (ベーシック) | 1,280円 | 1,280円 | 0円 | 1,200円/月 | 1,100円/月 | 1,000円/月 | 900円/月 | 850円/月 | 800円/月 | 6,980円/サイト |
さくらのレンタルサーバ (プレミアム) | 1,886円 | 1,886円 | 1,048円 | 1,571円/月 | なし | なし | 1,309円/月 | なし | なし | なし |
総費用比較(毎月更新)
総費用比較 (毎月更新) | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 9ヶ月 | 12ヶ月 | 15ヶ月 | 18ヶ月 | 21ヶ月 | 24ヶ月 | 27ヶ月 | 30ヶ月 | 33ヶ月 | 36ヶ月 |
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コノハウィング (ベーシック) | 2,480円 | 4,880円 | 8,480円 | 12,080円 | 15,680円 | 20,560円 | 24,160円 | 27,760円 | 31,360円 | 36,240円 | 39,840円 | 43,440円 | 47,040円 |
さくらのレンタルサーバ (プレミアム) | 4,505円 | 7,647円 | 12,360円 | 17,073円 | 21,786円 | 28,385円 | 33,098円 | 37,811円 | 42,524円 | 49,123円 | 53,836円 | 58,549円 | 63,262円 |
毎月更新タイプを選ぶと、36ヶ月目には26,000円もコノハウィングが安くなります。
毎月更新ではコノハウィングのWINGパックを利用できないため、ドメイン取得・更新が無料になりません。
それでも月額料金の差が大きいので、コノハウィングが安いです。
割引がお得になるWINGパックについては、「WINGパックは最大33%お得【通常プランとの比較表&グラフ付】」をお読みください。
総費用比較(12ヶ月更新)
総費用比較 (12ヶ月更新) | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 9ヶ月 | 12ヶ月 | 15ヶ月 | 18ヶ月 | 21ヶ月 | 24ヶ月 | 27ヶ月 | 30ヶ月 | 33ヶ月 | 36ヶ月 |
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コノハウィング (ベーシック) | 900円 | 2,700円 | 5,400円 | 8,100円 | 10,800円 | 13,500円 | 16,200円 | 18,900円 | 21,600円 | 24,300円 | 27,000円 | 29,700円 | 32,400円 |
さくらのレンタルサーバ (プレミアム) | 4,243円 | 6,861円 | 10,788円 | 14,715円 | 18,642円 | 24,455円 | 28,382円 | 32,309円 | 36,236円 | 42,049円 | 45,976円 | 49,903円 | 53,830円 |
12ヶ月更新の場合も、コノハウィングなら初月から3,000円以上安くはじめられます。
36ヶ月続ければ21,000円以上の差が出るため、間違いなくコノハウィングが安くておすすめですね。
サーバー性能はコノハウィングが優れている
コノハウィングとさくらのレンタルサーバのサーバー性能はコノハウィングが優れています。
サーバー性能はブログの表示速度や安定性に影響したり、どれだけデータを保管できるかに関係したりするんです。
レンタルサーバー | おすすめプラン | 1年契約費用 | ワードプレス簡単設置 | サポート | 無料お試し期間 | 利用実績 | 自動バックアップ | リストア | 転送量 | ディスク容量 | SSL化 | MySQL | マルチドメイン | サブドメイン | WordPress簡単移行 | WordPress移行代行 |
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かんたん解説 | 初心者 おすすめプラン | 初年度運営費 | 初心者でも 簡単にはじめられる | 困ったときに 助けてもらえる | 費用をかけず 使える | 豊富なほど安心・ 情報も多い | もしもの対策 | バックアップの復元 | バズへの 強さ | 記事データ量 | SEOに影響する 暗号化の1つ | WordPressブログの 必須システム | 利用できる 独自ドメイン | 派生させるドメイン | ワンクリックで ブログ引越し | プロによる ブログ移行 |
ConoHaWing | ベーシック | 10,800円 | 〇 |
| なし | 不明 | 無料 | 無料 | 4,5TB/月 | 250GB | 無料 | 60個 | 無制限 | 無制限 | 〇 | 6,980円 |
さくらのレンタルサーバ | プレミアム | 18,642円 | 〇 |
| 14日間 | 45万件 | 無料 | 不明 | 120GB/日 | 200GB | 無料 | 50個 | 150個 | 無制限 | なし | なし |
実際のサイト表示速度は、PageSpeed Insightsで計測できます。
コノハウィングとさくらのレンタルサーバの速度を計測した結果を載せました。
◎ブログが遅いと悩んでいる人へ◎
運営しているブログ(約200記事)がPSIで速度計測したら、モバイル:98、パソコン:100でした😄
なぜ速いか?
①#コノハウィング
②#Cocoon
③画像の最適化
④不要プラグイン削除
⑤メニュー&ウィジェットの最適化本当に速い💨💨💨https://t.co/tSO9DQFfmL pic.twitter.com/o6ebXqedSp
— ひーちゃん@webライター (@hichanblogger) January 5, 2020
「さくらのレンタルサーバだとPageSpeed Insightsが遅い」と言われることもありますが、さくらのレンタルサーバ スタンダードにある自分のサイトを少しいじったら90台がでました pic.twitter.com/sr0NYydgyu
— 横田真俊 (@Wslash) July 17, 2019
どちらもかなり早いですが、2つ目の口コミはampという表示速度の速い仕組みを使っていますね。
そのため結果は当然早くなりますが、グーグルが推奨しているので可能ならampさせるのはいいと思いますよ。
コノハウィングならamp対応させなくても十分な速さが出ています。
料金を比べれば選ぶべきはコノハウィング一択
料金を比較すればコノハウィングがおすすめです。
どの期間で契約するにしてもコノハウィングが安くなります。
さくらのレンタルサーバと比べてサーバー性能も高いので、ぜひコノハウイングを使ってみてください。
サーバー性能を落としても料金を安くしたいなら、さくらノレンタルサーバのスタンダードプランを選ぶと月額524円からはじめられます。