webライターになるためクラウドソーシングをはじめたいものの、どこから始めるのがベストなのか迷いますよね。
使ったことがなければ不安ですし、何より失敗したくない。
サイト選びをミスって、稼げないwebライターのままなんて嫌です。
webライターの始め方がわからない人は、おすすめのクラウドソーシング3サイトからはじめましょう。

現役webライターが使っているサイトを紹介【プロフィール】
webライターの仕事を探す3つの方法
webライターを始めるには、まず仕事を探さなければなりません。
ライティング案件を探す方法は次の3つが基本です。
1番おすすめなのは、クラウドソーシングを使うこと。
クラウドソーシングならライティング案件が豊富にあるからです。
ウェブサイトやTwitterから探しても、クラウドソーシングほどは見つからないでしょう。
また、クラウドソーシングを介することで報酬未払いなどのトラブルを避けることもできるんですよね。
ウェブサイトやTwitterから見つける仕事はたいてい直接契約です。
間に入ってくれるクラウドソーシングサイトがいることで、安心して仕事に取り組めるんです。
手数料をとるサイトが多いものの、それでもクラウドソーシングを利用する価値があります。
webライターの始め方:クラウドソーシングの使い方
クラウドソーシングを使ってwebライターの仕事をはじめる流れを確認しましょう。
- STEP.1クラウドソーシングサイトに登録
- サグーワークス
- ランサーズ
- クラウドワークス
- STEP.2プロフィール入力
- 能力・経歴をしっかり記載
- アイコンを設定
- ポートフォリオ紹介
- STEP.3実際に提案・応募しよう
- サグーワークスはお仕事一覧をこなす
- ランサーズ・クラウドワークスは提案・応募する
- STEP.4単価・報酬をあげよう
- サグーワークスはプラチナライターを目指せ
- ランサーズ・クラウドワークスは1.0円以上に応募

この流れでwebライターの仕事をはじめればO.K.
現役webライターおすすめクラウドソーシング3サイト
クラウドソーシングのサイトはたくさんありますが、おすすめは3つだけです。

初心者はこの3つからはじめればOK

とにかく安心して使いやすいんだ。
3つのクラウドソーシングサイトについて基本情報を比較表にまとめました。
サイト名 | 提案 交渉 | 案件数 | 単価 | システム 手数料 | 報酬受取 条件 | 報酬振込 手数料 | 運営会社 | 事業内容 | 設立 | 資本金 | 所在地 | 利用者数 | 発注企業数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サグー ワークス | 不要 | 少ない | やや安~やや高 | 0円 |
|
| 株式会社 ウィルゲート |
| 2006年6月20日 | 60,000,000円 | 〒150-0002 東京都渋谷区 渋谷3-12-18 渋谷南東急ビル2F | 259,701人 | 3,200社 |
ランサーズ | 必要 | 普通 | 激安~高い |
| 1,000円以上 |
| ランサーズ 株式会社 |
| 2008年4月1日 | 2,267,250,681円 | 〒150-0002 東京都渋谷区 渋谷3丁目10-13 TOKYU REIT渋谷Rビル9F | 500,000人以上 | 240,000社以上 |
クラウド ワークス | 必要 | 多い | 激安~高い |
| 1,000円以上 |
| 株式会社 クラウドワークス | インターネットサービス 運営 | 2011年11月11日 | 2,687,210,000円 | 〒150-6006 東京都渋谷区 恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階 | 2,000,000人以上 | 250,000社 |
それぞれのサイトに登録しましょう。
3サイトとも登録は無料です。
実際に報酬をもらってはじめて手数料が発生するので安心してください。
クラウドソーシングサイトでプロフィールを充実させよう
クラウドソーシングサイトに登録したらプロフィールを充実させます。
プロフィールの充実度が受注しやすさに影響するので、しっかり書いてくださいね。
これまでの仕事の経歴を書いておけば、経験・知見があるので採用されやすいです。
経歴を書くときには能力も含めて記載しましょう。
アイコンも準備してください。
なるべく覚えやすいアイコンがいいです。

顔・実名は出しても出さなくてもOK
ポートフォリオがあれば受注しやすさはめちゃくちゃ上がります。

過去のブログがあればそれも立派なポートフォリオ
クラウドソーシングの実績がないわたしにとってブログが立派なポートフォリオになったんです。
ひーちゃん@認定ランサーだからブログをはじめるべきなんだ。
ライティングの仕事をどんどん受注しよう
クラウドソーシングが登録できたらライティングの仕事をどんどん受注してください。
仕事をもらうコツは、とにかく提案数をこなすこと。
はじめての受注は10回提案して1回通るかどうかです。
得意分野・趣味・本業と関連しているなど「これなら自分も書けるかも」と思うものがあれば応募しましょう。
「提案するって何を書けばいいの?」と不安な人は「webライターの提案文の作り方【認定ランサーの見本を公開】」を参考にしてください。
文字単価・記事単価アップを狙おう
ライティング案件の数をこなせるようになったら、文字単価・記事単価アップを狙います。
単価を上げていかなければwebライターとして稼ぐことはむずかしいです。
ランサーズ・クラウドワークスでは交渉によって単価をあげることもできます。
ただしwebライターを始めたばかりの頃は、交渉は慎重にしてください。
決裂すれば仕事を失う可能性があるからです。

交渉しないで単価が上がっていくのが理想的
気になる人は「【webライターの単価】交渉なしで相場より報酬アップする2つの方法」を読んでください。
まとめ:webライターはクラウドソーシングサイトで仕事を始めよう!

しっかりとした握手
webライターの仕事の始め方をまとめました。
4つのSTEPを順にこなしていけば、クラウドソーシングでwebライターデビューできるはずです。

もう一度、流れを確認
- STEP.1クラウドソーシングサイトに登録
- サグーワークス
- ランサーズ
- クラウドワークス
- STEP.2プロフィール入力
- 能力・経歴をしっかり記載
- アイコンを設定
- ポートフォリオ紹介
- STEP.3実際に提案・応募しよう
- サグーワークスはお仕事一覧をこなす
- ランサーズ・クラウドワークスは提案・応募する
- STEP.4単価・報酬をあげよう
- サグーワークスはプラチナライターを目指せ
- ランサーズ・クラウドワークスは1.0円以上に応募
本気でwebライターになりたいなら、ロードマップも参考にしてくださいね。